不器用な人でも大丈夫! 出来るまで教えてもらえる「マンツーマン」スクール

男性の入学希望者へ…。「プロフェッショナル」を目指し、いち早く「仕事の流儀」を確立すること。

ここでは男性で、リフレクソロジスト、セラピストとなり、就職や開業を目指す方に向けてお話していきます。

長文になりますが、あなたのセラピスト人生を左右してしまうような重要なことを書いたつもりです。
我慢して最後まで読んでください。

このサイトを少し見て、「男性は女性より大変ですよ。」みたいな言い回しが多いかと思います。
それで諦めて去っていく人は、それまでの「ご縁」なんですね。これは確か…。

しかし、「ここはちょっと違うぞ…」
そう感じていただける男性は、「アンテナが敏感」かと思います。

なぜかと言うと、イヤらしい言い方をすれば…、所詮…、
仕事が出来る、出来ない…。
良い結果を出す、出せない…。
そういう境目は…。
「美味しい部分」を敏感に感じとれるか? とれないか?
その差でしかないように思っています。「センス」と言い換えても良いかもしれません。

そこを敏感に感じ取ることが出来ずに、結局周囲の人と同じことをやり続け、日々の作業に忙殺されているから現実が変わって行かないのです。

あなたが一番気になるであろう「仕事としての将来性」、その点に特化して書いていきます。
あとは、あなたがどう感じるか、あなたの「感受性」に任せます。

セラピストという仕事は健康がベースです。
人間は歳を重ねるにしたがって、自身の健康が気になって行くものです。
これは男女の区別はありません。

これからの日本は少子高齢化が進みます。
そこを考えただけでも仕事でのフィールドは時代に即していると思いませんか?

Christopher.Rはもともとはリラクゼーションのサロンであり、スクールなのですが、すでにその部分を見据えて変化を遂げています。

つまり「単なるリラクゼーション」だけでなく「辛さ緩和」のテクニックを提供できるセラビストの育成にシフトチェンジしています。

そのベースとなるのが、当スクールのオリジナルテクニックである「シンセティックボディケア」です。

■ シンセティックボディケアとは何か?

もともとはボディリフレクソロジーということで、頭の先から足裏までを施術対象としてスタートしました。
初期はもちろん、リラクゼーション目的のものでしたが、お客様のニーズを考えた場合、さらに進んで…。

「辛さの緩和・解消を目指す」テクニックに進化させていきました。
その基盤に「経絡を扱う整体」がありまして、これに筋膜連結の考えを取り入れ、理学療法的なテクニックを加えて行ったり、常に効果的なものは無いか? と探し続け、カスタマイズを加えていったものです。

そのような効果的な種々のテクニックをカスタマイズして加えていくうちに…。
当初から言い続けてきた「シンセティック・ボディリフレクソロジー」と言うネーミングに無理を感じてきました。
今では、「シンセティック(ボディ)リフレクソロジー」から「シンセティックボディケア」という用語を多用するようにしてます。

つまりもはや「リフレクソロジー」の世界ではとらえきれない幅広いテクニックに進化してきたからです。
★ このサイトでシンセティックリフレクソロジーと言う名称もまだ出てきますが、「シンセティックボディケア」と解釈して下さい。
更新が追い付かないのが現状です。

よって、仕事をするうえで、競合するとなると、「整体治療院」「整骨院」「カイロ」「鍼灸治療院」になってくると思います。

■ しかし、Christopher.Rは特別なポジションをとるように努めてきました。

つまり…、

それこそが創業当初から目指していた「リラクゼーション・癒し」なのです。

上記競合する先生たちは、いわゆる「リラクゼーション・癒し」をまだまだ心底理解しておらず、中には「軽視する」先生も多くいます。
勉強熱心な先生たちは、最終的には「ストレス」解消のアプローチの重要性を認め、「自律神経」への働きかけをする人たちもいます。
いらっしゃいますが、まだまだ数が少ないのが現状です。

今、現在でも原因が究明されないような様々の病気が星の数ほどあり…。
その多くが…、

「ストレスも原因となっているような…」的な見解も多くみられるのです。

たとえば、腰痛。

これもストレスが大きくかかわっているという場合もあるのではないか?
そんな見解が軽視できない時代になっているのです。

特にこれからセラピストの道を歩もうと考えている男性ならば…。

この「リラクゼーション・癒し」と「治療」を両立できるようなセラピストさんになって欲しいとChristopher.Rは考えております。

目の前に現れる(その多くが女性かもしれません)心身共にお疲れを抱える方たちに…、
上から目線では無く、一人の人間として対等に接することのできる…、

「私の痛み・悩みをちゃんと理解してくれている…。頼りになる優しい男の先生」を目指してください。

Christopher.Rは、そういう「頼りになる優しい男の先生」の育成を目指しております。

単なる線の細い癒し系セラピスト(草食男子セラピスト)では男性は一生の仕事にはしていかれません。
これは同じ道をたどってきた男のセラピストである私が言うのです。
間違えありません。

さらに国家資格の先生たち、開業している整骨院さん、鍼灸院さん。
現在は保険関係の取り扱いが厳しくなり、なんでもかんでも保険適用・それが許されなくなってきているのです。

保険証さえもっていけば、500円で肩を揉んでくれる…。
そんな時代が長く続きましたが、今は違います。
これは日本の財政難からくる、社会保障・健康保険の問題と大きくかかわってきます。

現在は、保険を使わない「自費診療」への道を余儀なくされているのが彼らなのです。

それはどういうことなんでしょうか?

それは分かり易く説明すると、今までは500円で肩もみで済むものが、5,000円で肩もみと患者さんに言わなければならないと言う事です。
われわれ民間資格のセラピストと同等になっていくのです。

そもそも整骨院の先生は学校で「肩こり」や「腰痛」の解消・緩和を勉強してきていることはありません。
骨の整復の専門家としての勉強をしてきている訳です。脱臼、捻挫、骨折…。
しかし、お客さまのニーズの多くが、「肩こり」「腰痛」なので、後から追っ付で勉強して(いい加減な先生も多いです)いるにすぎません。
もちろん、整形外科のお医者様でもほぼ同様のことが言えます。
彼らは骨の外科医さんであり、本来筋肉とか筋膜が専門ではありませんから…。
腰痛で病院にいっても、レントゲンをとっても骨に異常がないことになると、結局のところ、消炎剤の含まれたシップを処方されるだけで…。

「様子を見ましょう…」と言われるのです。
患者様の多くがこの点でお医者様に不信感を抱き、Christopher.Rのサロンのお客様となってやってくるのです。

それでもお医者様は、白衣を来ている以上「位(くらい)が高く」
社会的にもステイタスの高い、リスペクトされる存在です。
患者様も「先生」としてその地位を認めています。
もちろん、お医者様がやる行為は「治療」とみなされますから、「保険」の適用になります。

しかし、整骨院・鍼灸院では、「治療」として「保険」が使える行為は限られているのです。
そこでの指摘が昔よりもはるかに厳しくなっているのが今なのです。

現在「集患(我々でいう集客)」が思うように行かない整骨院・鍼灸治療院の体力が低下してきていると思われます。

彼らは、学校に通うだけでも、何百万と掛かります。
開業すれば、さまざまなお役所との関係がでてきます。
で、実際の仕事になれば、患者さんから勉強してきてない「肩こり」「腰痛」の解決を迫られるのです。

昔は、お役所に守られ、税金(つまり保険)で食べて行かれたのですが、今はお役所からの「規制」で手かせ足かせで、経営スキルを身に付けて、集患(集客)する必要が出てきている訳です。

しかし、整骨院の先生、鍼灸院の先生を目指す人たちはこの現実を知らずに、その道に入って行くのです。
★ その時点で「世情に対する感受性・センスが無いんだな。」と心配してしまうのですが…。
「手に職・しかも国家資格」ということだけで、何百万も投じて、その道に入っていきます。

結果、今では理学療法士さんも含め、

その数は「日本中のコンビニよりも多い」とか、
「日本の全国の信号機よりも多い。」と言われてしまうのです。

ハヤミズは民間資格のセラピストですが、国家資格の先生たちとの交流もあります。
その現実の厳しさを知っているからここでいうのです。

ここまでお読みになれば分かるでしょう?
早く、一歩前に踏み出して、一気に差をつけるべき時なんですよ。

何を勉強すべきか? に優先順位をつけて下さい。
多くを知っている人間は、視野が広く、物事を俯瞰で見るものです…。

「今何をしなければいけないか?」それが見えているものです。

1. それにはオリジナリティ豊かな施術テクニック(筋肉・筋膜・関節へのアプローチすべて大切です)
2. そしてインターネットを駆使して集客も可能にするようなネット集客のスキルの習得。
3. 顧客心理も理解した上での話術。

これらが、これからのセラピストの必須のスキルとなります。

Christopher.Rで学ぶものは施術テクニックだけではありません。
一生の仕事として食べていけるように多角的なスキルをお伝えしていきます。

Christopher.R 早水 廣明

 

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