施術テクニックに関して

疲れ果てているセラピストに良い施術はできません。

投稿日:

kenshoen
これは当たり前の事なんですけどね。

体力や腕力勝負のテクニックを使い施術をしているセラピストさんが多いんですよ…。

体重掛けして圧を入れる…。
それはもうテクニックでもなんでもないですね。

誰でも出来ることです。
これは施術テクニックではありません。

重心の移動。つまり身体の使い方で圧を入れる。
これならば、少し「テクニック」といえるかもしれません。

これはボディの施術にしてもフット(足裏)のリフレクソロジーにしても同じことです。

自分の「体重」を相手に覆いかぶせるのではなく…、
身体の「軸」を動かして「体重」を利用する…。

表現は似ていますが、大いなる違いがあります。

「体重」を覆いかぶせるような「体重掛け」をすると…、
受け手は「防御」しようと身体を硬くします。

これは本能的なものです。
筋肉も、関節も固くなるでしょう…。

力んで硬くされた筋肉に対し…、
施術者はこれまた「体重」を覆いかぶせるようして圧を入れようとします。

これってテクニックでもなんでもないですね。

これをやっていると施術者は非常に疲れます。
体力を消耗します。

身体を支える指や手首、前腕、肘、上腕、肩関節…。
これらに大きな負担が掛かります。

結果手首を痛める(TFCC)とか、親指のMP関節あたりに常に痛みを抱えていたり…。
肘が痛かったり…、
常に肩こり感を感じていて…、
最悪、指や腕にシビレが出てきたり…。

これじゃお客様を癒すどころじゃないですね。

本末転倒もいーとこです。

こんな状態で良い施術なんかできる訳がありませんね。

この状態は民間資格のリラクゼーション系のセラビストさんだけでなく。
国家資格の先生たちにも言えます。

 

慢性腰痛を抱え、ギックリ腰を何度も繰り返し、白衣の下にコルセットをしている先生たちも多い。
指圧の先生たちで指を痛めている方も非常に多い…

 

日頃からセルフケアも十分しているのがプロのセラピストというものです。
また、常に施術の崩れもチェックすべきです。

正しい施術テクニックを教わっていても、「練習不足」や「崩れ」があると、やっぱりアチコチ不具合がでます。

自分で自分の不調を改善できなくて、なんでひと様の不具合が解消できるのでしょうか?

あまりにも自分の身体を犠牲にして仕事しているセラピストさんが多い。

ハヤミズのスクールでは体重掛けなんて教えません。
あくまでも重心の移動です。

さらに重心の移動すらも使わないで、受け手の不調を改善させたりもできます!

キッパリ!

本来、そういうのが「テクニック」と言えるものなんです。

疲労? そりゃ大人数さんやれば多少は感じますけどね。

大人数さんの施術をする場合は大体が、薄利多売のサロンさんです。
そんなこと真似しなくても十分、稼げますよ。

それもこれも正しい施術テクニックと、経営スキルを学べば、まったく問題はありません。

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